ふるさと納税の取材がありました。

焚火台 鐵窯の製作工程を見学していただきました。

最初に、社長へのインタビュー(自社製品製作に至った経緯や思いなど)を取材した後、
工場で焚火台 鐵窯、が出来上がるまでの工程を見ていただきました。

レーザー切断の工程

ふるさと納税の取材、89ing焚火台鐵窯をレーザー切断

まずは材料となる鉄板から焚火台 鐵窯にするための板を、レーザーで切り抜きます。
切断中のところを撮影

曲げの工程

レーザーで切り出した板の両端を、別の機械でRに曲げた後三本のローラーが付いた機械で、丸く曲げていきます。動画は親方です、ちょっと緊張しているご様子。
中の窯になる部分の板もアーチ状に曲げます。

溶接の工程

ふるさと納税の取材、89ing焚火台鐵窯をロボット溶接
ふるさと納税の取材、89ing焚火台鐵窯をロボット溶接

仮付けしたワークを、ロボット溶接機を使って溶接します。
上の二枚の写真は、溶接するための動きをロボットにプログラムしているところです。

ふるさと納税の取材、89ing焚火台鐵窯をロボット溶接

溶接をしているところ。(最初の溶接なので、不具合がないか二代目が見張っています。)

真鍮の脚を旋盤する工程

ふるさと納税の取材、89ing焚火台鐵窯の真鍮脚を旋盤加工

社長(広報)の説明を受けながら、撮影しているところ

旋盤と言う機械で、脚になる真鍮の丸い棒の長さと接地する部分の丸みと、ねじの部分を加工します。

取材を終えて

一通りの製造工程を見ていただき、取材終了となりました。
良い雰囲気の会社と思っていただけたようで、幸いです。

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