ふるさと納税の取材がありました。
焚火台 鐵窯の製作工程を見学していただきました。
最初に、社長へのインタビュー(自社製品製作に至った経緯や思いなど)を取材した後、
工場で焚火台 鐵窯、が出来上がるまでの工程を見ていただきました。
レーザー切断の工程
まずは材料となる鉄板から焚火台 鐵窯にするための板を、レーザーで切り抜きます。
切断中のところを撮影
曲げの工程
レーザーで切り出した板の両端を、別の機械でRに曲げた後三本のローラーが付いた機械で、丸く曲げていきます。動画は親方です、ちょっと緊張しているご様子。
中の窯になる部分の板もアーチ状に曲げます。
溶接の工程
仮付けしたワークを、ロボット溶接機を使って溶接します。
上の二枚の写真は、溶接するための動きをロボットにプログラムしているところです。
溶接をしているところ。(最初の溶接なので、不具合がないか二代目が見張っています。)
真鍮の脚を旋盤する工程
社長(広報)の説明を受けながら、撮影しているところ
旋盤と言う機械で、脚になる真鍮の丸い棒の長さと接地する部分の丸みと、ねじの部分を加工します。
取材を終えて
一通りの製造工程を見ていただき、取材終了となりました。
良い雰囲気の会社と思っていただけたようで、幸いです。
ふるさと納税 ふるさとチョイスはこちら→https://www.furusato-tax.jp/
(株式会社 羽咋工業で検索すると弊社製品が見られます。)
89ing焚火台 鐵窯はこちら→https://89ing.net/ca-0006-00/
89Ing 「金属を遊び尽くす」
HPトップ→ https://89ing.net
インスタグラムも頑張っています!
89ing公式はこちら→https://www.instagram.com/89ing_official/
羽咋工業公式はこちら→https://www.instagram.com/hakuikogyo/